こんにちは。
今日は畳下の収納の模様です!
畳下の収納は、お客様から
時折りご依頼があります。
納め方、造り方も 色々行ってきましたが
今回は、化粧の棚板を組んで
造るやり方になります。
畳サイズの 『京間』 に合わせて
1910×955 のサイズのBOXを造っていきます。
そして、場所に設置して
高さのレベル調整を行い
連結していきます。
組んだ後に 畳の下の板になる
厚めの合板をBOXのマスごとに置きます。
ちなみに、収納BOXの中の床は最終的に
タイルカーペットを貼る予定です!
又、同じ和室に納めている
『下地窓』
やはり 品が上がります!
『下地窓』 の由来は
元々、土壁の一部を
わざと、塗り残して
土壁の下地である竹を
見せた窓という事らしいです。
日本の伝統の部材は
調べてみると様々な意味合いがあり
毎回とても楽しくて 勉強になります!