こんにちは。
今回は、新築住宅の物件が着工致しましたので、ご連絡します。
今回は着工前から基礎工事までの流れをお知らせします。
弊社では、工事の着工の前に地鎮祭を取り行います。
地鎮祭とは、建築する前に工事の安全祈願をする儀式になります。
地鎮祭が終了したら、いよいよ工事着工です。
まずは基礎工事が行われ、床堀工事などを経て、家を支える鉄筋を組んでいきます。
配筋工事↓
今回は長期優良認定の住宅になりますので、構造計算を元に配筋などは100ピッチや150ピッチで配置しております。
人通口の箇所は開口補強で鉄筋補強をしています。
配筋工事が完了したら基礎の打設を行いますが、打設の前にはきちんとした施工をしているのか、第三者機関に検査をしていただきます。
第三者機關による配筋検査↓
ピッチなども測ってチェックしていただきます。
この検査で合格したのちに打設を行います。
打設が完了したら基礎工事が完了です。
基礎工事は家を支える大事な部分になりますし、施工後は目に見えない部分でもあります。
きちんとした確認を行いながら、工事を進めていきます。
この後も工事が進んでいきますので、またご報告したいと思います。